引き寄せの法則で叶ったわたしの願い <マイホーム編>

引き寄せの法則

メッセージだけじゃなく、自分のこともすこしずつ書いていきたいなと思います。

引き寄せの法則を知って、わたしがずーっとノートの一番上に書いていたのは
「思い通りのマイホームに住む」ことでした。

わたしは住宅やインテリアが大好きで、趣味は間取りを考えることと住宅雑誌を読むこと。

何枚も何枚も妄想の中の自宅の間取りを書きました。
この土地だったらどんな家がいいかなと、場所の設定も考えるのです。
わたしにとって、それはそれは甘美な時間というか、アドレナリンが出まくりというか、何時間でも何十時間でもしていられる趣味だったのです。

全く現実的な話にならないまま、夢の家の絵を描き続けた期間は、10年間
書いた間取りは100枚をゆうに超えていると思います。

当時の私は、なんで引き寄せの法則で叶わないんだろう?とずっと思っていました。

引き寄せの法則のいろいろな本を読み漁っていました。

そして、宝くじを買っては、それが当たった時のことをイメージングして、
「宝くじで2億円当たって思い通りの家を建てました。」なんてことを考えていました。
特に年末ジャンボ(笑)

しかし何年も「自分の家を建てたい」と思いながら、同時に、
自分の予定年表(こちらは、またの機会にお話ししますね)には、34歳で家を建てる、と書いていました。

自分の現実的な収入や家族の状況からいって、少し背伸びしたそれくらいが妥当だろうと考えていたからです。
それに家を建てるには2割以上の頭金が必要という常識が、頭の中にしっかりと根付いていたのもあって
その頭金をためるには、それくらいの期間が必要だろうと考えていたのです。

また、ただの会社員の一般女性が注文住宅で一軒家を建てるなら、34歳でも相当早いし、立派じゃん、と考えていたのです。

私の中でその観念はものすごく強かったのだと思います。
実際に家が着工(建築工事が始まった)したのは33歳の時。そしてすったもんだしまして、やっと落ち着いて最初に思い描いていた通りに、旦那さんと子供と住めるようになったのは、ちょうど34歳になったときでした。

ほんとは、もっとずっとはやくから家が欲しかったんです。家を建てるために、引き寄せの法則の本に載ってるようなことも何度もやってたんです。

だけど、私の中の強い意識は、ほんとうに悔しいくらいに、願った通りに願いを叶えてくれました!

こんなこと言ってますけど、もちろん今はすごく感謝していますし、満足しています。
すごく素敵な家ができたし、今自分の現実の年表を過去にさかのぼって書き起こしてみたんですけど、タイミング的にもやっぱり34歳がベストだったんだと思います。

というより、24歳のころに、34歳で家を建てる、という未来設計をしたときから、いろいろなことがそうなるように動き始めてくれていたのかもしれないですね。

 

しかし、10年ですよ
自分で設定しておいてなんですけど……けっこう長くないですか?(笑)

これがタイムラグというやつなのか。
これだけきれいに引き寄せてるので、引き寄せの法則のことは完全に100%信じ切っているんですが、できるならもう少し短い期間で叶えていきたい!

そう思ってより効果的な方法はないかと探し出したもの、もしくは私が叶えていく中でこれは効いた!という方法はないかと過去を分析して見つけたものを、この引き寄せグラムではお伝えしていこうと思っています。

この引き寄せたマイホームに関しては思い入れが強すぎるので(笑)
また次の機会に詳しく書いていきますね!

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