【引き寄せの法則】脳をオフして、心で感じる

引き寄せの法則

「ここちよい」

という言葉があります。

「心地好い」と漢字で書くそうです。

この、よいは「良い」ではなく「好い」と書くほうがあっている気がします。

 

良い・悪いのジャッジは脳が下します。

ですが、ゆったりとしたカフェでほっこりしているとき、

天気の良い公園で、さわやかな風に吹かれたとき、

「ここちいいなー」と穏やかな優しい気持ちをじんわりと感じているとき、

それは脳で論理的に判断しているのではなく、

あなたの心が気持ちいい、好き、安心する、と感じているのではないでしょうか。

 

わたしはこの

<気持ちいい、好き、安心する、心地好い>

などをひっくるめて愛のエネルギーだと思っているのですが、

愛のエネルギーは脳でジャッジするものではなく、

心にろうそくの火が灯るような、反応の仕方をする気がします。

 

今までもお話ししてきた通り、引き寄せの力を使うときに

脳の使い方を知ってコントロールすることはとても大事です。

 

ですが、なぜだかそれだけでは幸福感は薄いのです。

基本的に毎日幸せで、機嫌がよく、ついでに願いもどんどん叶えていくようなそんな自分でいるためには

脳でジャッジするのをやめて、脳コンピューターをオフにする時間を作りましょう。

 

自然の中に行ったり、ひなたぼっこをしたり、好きなことをして、

心で、心地好さを感じましょう。

それが自分の願いに直接つながるような積極的な勉強でなくてもまったく構わないのです。

気持ちがいいこと。ここちがいいこと。

それが、あなたを愛のエネルギーで満たしてくれます。

幸福感で包んでくれます。

 

すると次第に波動が良くなって、いろんな願いも叶いやすい自分になっていくのです。

わたしがいつも言っている、引き寄せコンディションとは結局そういうことなのです。

 

脳をオフして、心で感じる

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